チェンマイ旧市街編1
久々チェンマイへ遠征。チェンマイでは街のあちらこちらにウォールアートが溢れており、質でも数でもバンコクに勝るとも劣らず。数日間の滞在ではとてもとても回りきれないため、今回は旧市街周辺の一部のエリアに絞って探索してみた。
まずはターペー門外側のTaphae roadから。お馴染みのBon氏のカラス坊やがチェンマイにも。
https://goo.gl/maps/dqL4WHzHqQFmVnL7A
https://goo.gl/maps/CbYpCB8CWsY9P7sC6
続いてターペー門近くのRatvithi roadを歩いてみる。この通りにも期待を裏切らない逸品が揃っている。特に三頭の象軍団は迫力あり。
https://goo.gl/maps/xVtsNUFCG91ckM9F8
プラカノンの廃墟地
BTSプラカノン駅近くの廃墟地。立ち入り禁止のため、フェンスの外から辛うじて覗き見できるに過ぎないが、奇怪な落書きの石材や廃墟ビルの奥のアートが遠目から見える。
フェンスの外からではビルの中のウォールアートがよく見えず。。残念。
https://goo.gl/maps/YFpJdhjNfFuoX94d6
プラカノン（W district）
BTSプラカノン駅近くのW districtへ。ここは美術館、ビアガーデン、高級マンションなどが集まったモザイクなエリア。敷地内にはアートオブジェも多数並び、アートレジデンスなるものまである。ウォールアートも違和感なくこの場に溶け込んでいる。
モールの中にはこんなウォールアートまで。。
https://goo.gl/maps/dKyzWW31ES5Kr79t5
ジャルンクルン通り7
ジャルンクルン通りの鑑賞ツアーもいよいよ大詰め。
Soi 24へと入って行くと、ここにもギャラリーが出現。白いキャンバスに黄色や赤色の華やかな色使いが映える。
https://goo.gl/maps/k8r6J1SPxudUNggM8
《ジャルンクルン通り編 完》
ジャルンクルン通り6
どんどん進んでソイ18へ。お馴染みの鳥坊やが電線の上を一輪車で火花を散らして綱渡り。
その左下隅には全く違った作風のアートが。切り絵のようで趣きあり。
ソイ18のエリアは細い路地が入り組んでおり、ストリートアートも隠れている。歩くだけでも楽しいし、アートが見つかれば更に楽しい。
水色の悪魔らしき某が食べようとしているのは「希望」（と読めそう）？？
https://goo.gl/maps/Qmw9mbNCVM2ECgGCA
ジャルンクルン通り5 (ポルトガル大使館)
巷ではもはや有名なアートスポット。ジャルンクルン通りソイ30の奥にある、ポルトガル大使館の壁に刻まれたアートは、ウォールアートの領域を超越した風格を備えている。
（↑後方にはアイコンサイアムがそびえ立つ）
ジャルンクルン通り4（CAT TOWER PIER）
続けてCAT TOWER PIERのご紹介。写真上段の奥に見える赤い屋根が船着場。人通りは多くはなく、どちらかと言えばウラ寂しいが、ウォールアートが盛り上げてくれる。
獲物を仕留めた少女の背後から銃弾が。。。
路駐のトゥクトゥクやバイクも作品に華を添えていい感じに仕上がっている。
